Nagisaの教室

攻略や日々毎日の事柄を投稿します。思った事、感じた哲学はシェアしていきたいと思いますd(^_^o)

初めまして!Nagisaです!

突然ですが過去史ってご存知ですか? 僕自身が過去に遡り、記憶を辿っていくと言ったものです。

記憶している全ての状況、人、判断。 それを随一自分の能力としているため、鮮明に覚えている失敗であった事などの話です。 実話なので実在するものが多数のため、略語 例えば、Y氏などと言った書き方をします。 あしからずご了承願いたい。

〜第1章 旅立ちと自立への第1歩〜

これは今から6年も前の話だ。当時私は大学へ行き大層不自由なく暮らし、親からお小遣いを得てはご飯や、飲み食いをし、大学の先輩と夜中に自転車を走らせ、カラオケ等に行き大声を町中に聞こえるように言い放ち、それはそれは楽しい毎日だった気がする。

当時ハマっていたゲーム、ポケモン。 ことある講義の合間にRPGの世界観の中成長する物語に夢中になりながら、単位を落としかけるギリギリの生徒であったと当時の印象を思い出す。

あの頃も変わらず俺は嘘をついていた。 勉強が出来るだの、俺はゲームで負けないなどと言った、正直くだらない見栄レベルの会話だ。

ある日剣道というカッコよさのために学んだ日がある。 ある日吹奏楽で全国優勝した経験があるといい指揮を振ったことがある。 どれもこれもやりたかった事だ。注目されたいただそう願うばかりに嘘で塗り固める大学生活。

しかしそんな大学生活も終わりを迎える事件が起きる、、、

ある日先輩が留年して同じクラスになった事でより一層仲良くなっていた時、書道部への参加が目に入った。 ちょうどその頃、YouTubeや、ニコ生での全盛期を迎えていた。 アフィリエイトもこの頃知った。 稼げるか?今後発展するのだろうか?というよりやはり注目の的を探していたのだと思う。

そんな中の書道部。自分は書道よりは彼女探しとして入部した。そこでNさんと出会う。同い年のお嬢さん系女子だ。

その子とその日のうちに惹かれてLINEでやりとりするように。 たった1日で出来たので、それから書道部に行ってないのだけれども。。

彼女は岐阜県に住んでいた。自分は愛知県に住んでいたので、割と遠い場所だった。

コンビニでアルバイトをし、友人と遊ぶのを断ちその女の子と会いながら、1学期を過ごす日々。とても楽しかった。長島の遊園地に行ったり、キャンパスで一緒にご飯を食べたり。

夏休みが来た。

夏休みは彼女の家に初めて訪れた。

ご飯をご馳走させてもらい、初めての夜を迎えた初めの1週間は何もなかったが、一線を超える毎日を過ごして、帰る。 それは一泊、3泊 期間が空いていた宿泊も、もはや家のように、1ヶ月もお邪魔することに。 そして12月25日までずっと、寝ては起きて一緒にゲームして始めたばかりの頃は大学に1週間くらいは行っていたが、寝ては起きてご飯に飯、の毎日。 いわゆるヒモの生活だった。

その頃アルバイトで稼いだ金額でパソコンも買っていたので、動画みたりして釣りをしながらレベル上げをするようなゲームをずっと。

彼女と彼女のお母さんと3人で

大学には既に行かなくなっていた。 年越しを迎える頃、心配した親が息子を監禁していると言った内容で彼女の母親と喧嘩して、俺たちは別れる事になる。

家に帰る日 身支度を済ませると、彼女の父親が 『君はいずれ大きい存在となる。だから何も言わない。決してこの生活を脱して、社会に出てもらって肌身を感じて知る時、その時は意識して次の女の子を死ぬ気で守って欲しい。 〇〇(彼女の名前)は、別の誰かと結婚してもらう事になっても、それは気持ちが離れたというよりは君との存在が大きいからきっと結婚しないと駄々をこねると思う。その時無理にも忘れてもらえるように君には会わないようにこちらも善処したい。 俺自身は、君が大きくなる時もう一度会う機会があればそれまでに〇〇(彼女の名前)を君に合う奥さんに出来るよう育てると誓う。 いっときのお別れだが、俺もとても辛いが、君の未来として、このまま居続けてもらうのは心苦しいし、今後伸びる必要のある人をこのまま立ち止まらせるわけにもいかない。理解して欲しい』

僕は泣きながら、別れを告げる決心をした。 『今までご飯を頂戴するだけの話が長々と生活させていただき、養っていただき、ありがとうございました。 一生忘れません。いつか社長になってお金持ちになるまでこの生活は大切な経験として胸にしまいます。』

こう別れを告げ、彼女の家に一礼し、車に荷物を乗せて、実家の愛知に戻ることになった。

帰ってから荷物を全て洗濯機に入れて、親と3時間程説教をされた。 大学へお金を出してもらったのは親だ。だからしっかりやりたい事をいう時期でもあった。

失敗した。

この感情よりは充実した1日を送っていたからあまり悔いはない。

なぜなら前振りした話だが、ゲームの合間にアフィリエイトや、YouTube動画の撮影などの勉強をしていたからだ。

しかし、出来なかった。 なぜなら毎日お金にとりあえずなるのか?分からない状況で、親は認めることはなかった。

じゃー、何をすれば。。

大学も正直途中で行ってないので、同級生と顔を合わせづらい。大学側は進級を認めてくれており、勉強しなかった分は必死にやれば追いつくようなプラン、、つまり大学の講義後に教授の部屋に行き個人で猛勉強させる。これで追いつけるような手配までしてくれた。

彼女はその頃大学を中退したと教授から聞いており、未練残る中選択に迫られていた。

当時は楽な方を選ぶ方だったし、お金なんて頭に一つもなかった。 それでもどうしようか? は、何度も悩む日々。

仕事をするとなると、何のキャリアもない資格もない。重要視する企業も多い。たった一度の選択で200万の金が動くと聞いて、余計に焦った。

必死に考えを模索している中、アフィリエイトや、動画、当時好きだった音楽という世界に足を踏み出したい。これを信じ、大学を辞める手段に出たのだった。

いかに悲惨な、愚かな選択だったか? 正解なのか?分からない。まだ結果が出てないし。

専門学校で医療系。これが大学でかじった医療と繋がって手っ取り早く社会に出れる。これが答えだった。

そうして僕は第二の試練として、専門学校を二次試験として挑むことにし、無事合格したのだった。

そして、春を迎える、、、、

いかがでしたか? 結構な早さで大学の話を終わらせてしまいました。 意外な転機になることもなく平凡な学校生活を送っていました。そんな中の彼女と自分の家族との衝突。

なんで気づかれたのか分からないんですよ。

大学に行っている。彼女と同棲しながらも。なんて。

結果的に自分自身が自由になりたいが為にこんな無駄な時間を過ごす日々に嫌気がさし、しっかりやりたい事をたくさんするために、嘘を認め良かったのでは無いか?間違った選択では無かったと思っている。

次回、新たな出会いと後悔

お楽しみに〜

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