Nagisaの教室

攻略や日々毎日の事柄を投稿します。思った事、感じた哲学はシェアしていきたいと思いますd(^_^o)

〜第14章〜 新春と嘘のはじまり

これは嘘をついたキッカケのある事件とともに狂ってしまったのはここからでは? と思って小学生編から大学生編に分けて話していこうと思う。 細かく異なっているかもしれないし、当時の状況は他人と見る判断としてもっともかけ離れていてもその行路が自分自身が見て感じたものだから、そこはご理解等をいただき読み進めていただきたい。

それは小学生一年生から思春期で、しっかり鮮明に覚えてる事なんだが、春。 幼稚園は全く違う場所から父親と離婚後に引っ越しした新たな街で自分は小学生の入学式を迎えていた。

幼稚園は覚えてないが、正直全くの初めてな世界だと思ってた節があったのかもしれない。クラスのトップや、クラスでいじめられているようなメンバーもすぐにわかった。

自分の特技はこの時勉強への好奇心と、初めてのアニメ、ゲーム。という世界に毎日楽しく遊ぶ事。 しかし雑誌のカードを欲しいだとか、ここで欲求不満を知ったのを実感する。そして皆は何度もお金を使いお菓子を買って、カードのパックを開ける日々。親にお小遣いがなんでないのか?とそれから喧嘩をしたのを覚えている。

お金がないからじゃなくて、欲求は抑えていなければ生まれないし、ポンポン欲求は満たされる毎に大きくなるものだから、払い切れなくて借金して、気づいたら悲惨な人はいくらでもいる。

ここから、自分は周りの大人の人間に抑制の奥深さを知る。

そうして自分は友人の前ではお金を使うことなく、、、と、思いきや、自分は『ノリが悪い人』『お小遣いがあっても買わない欲の無い人間』などと呼ばれ始め、そこから1人また1人と友達が減っていく。 幼稚園の頃は仲間の中心にいて、サッカーをするにも沢山周りがいた。

けど、どんどん1人になる感覚にどんどん自分の孤独の辛さを体験していく。

胸の空虚感、カラカラに乾く喉を唾で潤いを抑えながら、これが初めての嘘!だという瞬間が訪れる。

『この限定のカードあげるから、一緒に遊ぼ。俺んち結構お金持ちだからね。』

この時友人は金で買えるというぶっちゃけアホな考えがこの時に染み付いた気がする。

でも、孤独だった。お金がないから遊んでくれない。子供で働く事が出来ない、ネットなんてもはやブログ記事を書くのが発展したかな?ってくらいの頃だし、言い訳かもだが。

しかし携帯なんて持たせてくれる年齢じゃない。

しかし、嘘なんて簡単に終わるに決まってる。見せる、あげるなんて言ってるのに、何も対策しなかったから。

余計にごめん。嘘なんだって1、2週間後に伝えた。それは怒るだろう。その時もう友人なんて作るの無理かもしれないって思った。

それからは1人で学校という日々。 四年生に上がる頃には、もう様子おかしい小学生。

勉強はめちゃくちゃしてて、腹いせは学区内のお菓子屋さんで安い三十円のお菓子を盗んだり、マッチ棒を使う科学の実験で、マッチを持ち帰り、団地の階段で要らなくなったノートの紙の切れ端を唯一嫌われ組の自分と長嶺くんとの2人で燃やし遊ぶ。 火事にならないほどものすごく小さいけど、やってはいけないことに手を染めていた。

しかも小学生の頃、性に対してすごく意識したものだ。女子の膨らみかけたものを鷲掴みして『UFOキャッチャーだぁ』と言い、服の中に手を上から手を入れ、掴み取りを4、5人やった。

それがきっかけで女子からも相手されなくなった。中学になる頃には忘れてくれたように接してくれたが、自分でもそれを罪だと思い、ずっと謝りづらくいる。

小学四年生を迎えると長嶺くんというクラスで地味な事で意気投合し、ゲームやかけっこ等をして彼とは友情が芽生えていた。 その頃になると他の友人と遊ぶ事がたまらなく羨ましいと思い嫉妬心にかられてしまっていた。今とても消すのに必死な欲の一つでもあるが、支配欲だ。

相手を手中に収めておきたい。誰のものでもないのにね。冷静になればわかっていたのに。

しかしある恩師に会う事で人生の転機が訪れる。

小学生の前半は人の道を外れていた。と言っても過言ではない。 未来なんて無いし、未来何かをしようって気にならないだろうと何度思ったろうか。

恩師はそれを変えてくれた。小田先生!!尊敬する大好きな先生だ!

、、次回、苦学の始まり

Twitterはこちらです⬇︎

https://twitter.com/newworld13

チャンネル登録はこちらです⬇︎

https://www.youtube.com/channel/UCeEl1uNL9VgWjZTckLYmLZQ

TwitterのフォローRTした方は、フォロバします。 チャンネル登録、高評価お待ちしております。 またね〜ヾ(๑╹◡╹)ノ"