Nagisaの教室

攻略や日々毎日の事柄を投稿します。思った事、感じた哲学はシェアしていきたいと思いますd(^_^o)

〜第17章〜 初めての崩壊と人間不信の由来

あけましておめでとうございます! 今年も当ブログを読んでいただきありがとうございます。

さて、年末年始いかがお過ごしでしたか? 私は久しぶりのモンスターハンターをフルに出来てとても嬉しい休みでした。

今回も過去に渡って自分の忘れ物を探る決して真似してはいけない過去への絶望を乗り越えるために、今日も執筆しようと思う。

、、、、あれは春が来た頃。

厳しい小学5年生の勉強シーズンが終わり、中学受験を控えたラストスパートになっていた。 日々過去問に熱を入れ、宿題は学校で終わらせてしまうなどして、あらゆる全ての時間を勉強に注ぎ込んで熱中していた。

5年生の頃に教わった『社会に出て知らないことはたっくさん出てくるから、それで知らない物を作るより知っていることの方が絶対役にたつ。徳川だとか覚える必要ないっていうけど、その土地の由来が、、って、説明できたほうが良いし、大人になって知らないと言う言葉1番恥ずかしい。調べるにもその能力がないのも恥ずかしい。』

これを教訓に必死に頑張れた。 この頃将来の夢は固まっていた。 よく息抜きで見ていたドラマや映画は、医療系、災害系のもので。

医師になるためにと。

しかし、そう長くは続かなかった。なぜなら勉強ばかりして、中学受験をする子はこの地域では異例の話、むしろ開校初の受験者。テストも毎回100点をとれば先生も正直異端児として扱うのも無理はない。授業もまともに聞けないのが普通だから、それくらいの底辺小学だから、抜け出して学びの手を差し伸べるのは普通だった。親に話転校なんてお願いしたが、家系はだいたい貧乏でここに通うしか方法がなかった。

そこで、劣悪な人を見て、学ぼうとしない人は、自分より劣っている人間で、お金がないと自分のやりたい事は全て制限される。世の中の情勢に溜息を吐きながら、抜け出して見せると思い、中学受験の申し込み当日。

遅れるかもしれないと先生から電話があり、疑問を抱えながら学校へ。

学校の自分の教室へと向かうと、先生と適当に手で破りあけた申し込みがあった。再発行も無いから、これ以上のない嫌がらせだ。 申し込みの会場でひどく叱られ。

先生がやったというと、それは先生が悪いな。と。

たぶん君の点数もこの申し込みの影響が出るかもしれないけど、頑張ってね。

これが一番最後に話した最後の中学受験会場の大人の話だ。

もちろん不合格。

これで全世界の他人の大人たちへの信用は全てなくなった。

、、、『次回、年下からの決闘』

ちょっと早く終わってしまうけど、6年生は正直今の人生の分岐点だったと思う。 人を信じ直すって本当にどれだけ辛いか でも必死に信用しようと友人を作ってはと試行錯誤している。

中学時代から高校生についてだ。お楽しみに〜

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〜第16章〜 サバイバル術と勉強は紙一重

2週間ほど投稿しなくてすみません。 クリスマス真っ只中、年末も近いので、有給だとか誕生日の会社からの報酬が多く贅沢しちゃってました。毎日書かないと!笑

さて、夏休みから始まる小学5年生の時期。 あの頃から自分のステータスは上がったのではないかな? 考え方も、生活の全てのレベルが上がったと思う。 この時にしていなければ誰かに欲してもらえなかったとそう考察している。

、、、では。

夏休み。 蝉がうるさくなる。熱い日差しを受けて、今打たんとするバッターボックス。3回の表2アウト一塁。トランペットを持った近所のおっちゃんが声を出して応援している。 地区開催の交流戦。小学校同士の交流会を深める野球部のメンバーが運動場を貸し切るように。 上から見るように窓に頭を出して、腕を置きぼーっとした顔で見る自分。 うちわを片手に中学受験のために一対一の個人講義を受けていた。 野球部の顧問をしている先生は運動場から自分に手をふり笑顔で校舎へと入る。 先生の名前は小田先生。細マッチョで顔は少し痩せた感じ。肌焼けして顔や腕は黒いこの先生は、自分の担任。

特別個人授業をしてくれている。

先生は『お待たせ』 と言いながら、真剣な眼差しで算数、国語、英語、社会、理科を丁寧に教えてもらう。

夏休みはワンクール90分編成で5分の休みを加えた1日5本してもらっていた。

そして、夏休みの終わりにこんな話をされた

『勉強は自分を裏切ったりしない 例えば経験値という固まりが貯まって、無くなったりするとかいうけど、それは脳の構造上の話。 例えば話をしていて、これ聞いたよね? 忘れていれば、その人の能力の限界。

知識として覚えるなら沢山の棚を作る 必ず散らからないように毎日棚にしまう。どの分野でどの系統に該当するか?

数学の中では微分積分と確率の計算とじゃ全く違うものだろ?とか。そういうことね。

国語はその棚が整理されてるかどうか?を確認するためにある。

英語は他国の人間のやり方を学ぶため。

理科はもし人間が誰もいない無人島に漂流しても生き抜く力が身につく

社会科は、逆に人間が大量にいる時、どうやって人と接すればいいのか?を問うための教科。

必ずしもこれが正解じゃないけど、 サバイバル出来るためのスキルを身につけるためだと。何が起きても生き残るための力。

だから一般教養と呼ばれる5教科は全く知らないよりかはマシということだから、しっかり勉強にこれから励みなさい。遊びでもそういう考え方でやればもっと楽しくなると思うからね』

それから6年生の春を迎えるまで必死になって勉強し、楽しんだ。毎日問題を解くことが快感だった。この頃から脳に関する興味と驚くほど高い年収に憧れて、医者になる事を目指すのであった。この時にはまだ初めて崩れておかしくなる自分の未来に誰も予想していない展開があるとはこの時の自分は知る由もなかったのだった

、、、、続く

『次回、初めての崩壊と人間不信』

お楽しみに〜😬

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〜第15章〜 苦学の始まり

5日のお休みいただきました! その間PUBGに熱中して寝る間も惜しんでやり込んでました笑

小学5年生の春から物語の続きですね! 変わってしまった日常を取り戻すために、今日も記憶を辿って行こうと思う。しっかりと読んでいただき自分の失敗から学ぶもの、今出来る事、いま変われることを探す参考にしていただきたいです!

、、、、では、

春になり5回目の一年の始まりと共に、始業式のベルで僕は体育館に来ていた。

2クラスの総勢60名と6学年合わせて約360名の小学生が小さな体育館で今か今かと先生の話が始まるのを待っていた。地元では結構勉強より運動派の多いとてもヤンキー柄の風潮を持つその校内は、ざわざわとしており、外の雨が降りしきる音を遮断する程。 二階に設置されたこの場所で隣同士になって話すのは宇野くん。 最近友人になったばかりだ。

『これからクラス同じだから、スパイ活動楽しみだね!』 この頃には既に中二病という言葉は知らなかったが、とても幼稚な中毒だった。

映画に影響されているのもこの頃だ。

ありとあらゆる学校の隅々まで探検する意味でスパイ活動なのだが。

『Nagisa♡は、今年誰が担任だと思う?』 『誰だろ。男の先生だと、スパイの技術上がる!』 笑顔になる中、2人は後ろからゲンコツで殴られた。これから担任になる先生だ。

『小田先生!』2人は口を揃えていう

物凄い形相からすぐに笑顔になり

『背後を気にせんとは、スパイ駆け出し、まだまだだな!お主ら!』

隣にいた当時学年の中でもトップだった可愛さの上野さんが 『あんたたち、始業式だから静かにしな』

お姉さん染みた声で、彼女は前を向く。 3人でヒソヒソ声であくまで彼女に聞こえるようにこう話す。

『姉御は今日不機嫌だな』と先生 『朝から低血糖なの?』と自分 『おばさんになると更年期って呼ぶらしい』と最後に宇野くん

パシッ!!

最初に叩かれたのは、なぜか自分。

『可愛い娘に叩かれたのはご褒美だぞ』と先生

『ばか!』と上野さん

ここで暗転し、体育館の壇上にスポットライトが当てられ、校長先生の挨拶を聞き、担任の先生の発表。

そして、小田先生が担任と聞き、この時点で楽しんでいたので余計に喜びが重なっていた。

3ヶ月が経ち、夏休みが近づく頃に三者面談を行う事になり、親と学校で話すこととなるが、先生が急に僕と個人的に話すと言われて、2人で話す事になる。

『3年生の頃担任から、中学受験するって聞いたけど本当か?』 『はい。本当ですが?』 うなずくように先生は続ける

『この成績評価で、テストの成績だから正直受からない方がおかしいと思うけど、これ独学だろ。学校で習ってない問題テストにいれたのに、たった1人Nagisa♡くんだけ正解してくるからな。学力レベルが低いから他の問題が優しめだからな。仕方ないけど。』

『いえ、僕は中学受験って初めてだから、きっと緊張するからミスした時に少しでも点数高いところからミスで取り返すことを考、、、』

『しっかりしすぎやろー、、』 と肩をポンポン。

『そんなら俺が中学受験まで、勉強会放課後しようか。』

『え?』

『そのかわりPTAや、校内の口外は禁止な?えこひいきになるから』

『本当ですか?ありがとうございます』

そして夏休みが入ると毎日学校にいき強化合宿(日帰り)の日々が始まろうとしていた

、、次回、サバイバル術と勉強は紙一重

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〜第14章〜 新春と嘘のはじまり

これは嘘をついたキッカケのある事件とともに狂ってしまったのはここからでは? と思って小学生編から大学生編に分けて話していこうと思う。 細かく異なっているかもしれないし、当時の状況は他人と見る判断としてもっともかけ離れていてもその行路が自分自身が見て感じたものだから、そこはご理解等をいただき読み進めていただきたい。

それは小学生一年生から思春期で、しっかり鮮明に覚えてる事なんだが、春。 幼稚園は全く違う場所から父親と離婚後に引っ越しした新たな街で自分は小学生の入学式を迎えていた。

幼稚園は覚えてないが、正直全くの初めてな世界だと思ってた節があったのかもしれない。クラスのトップや、クラスでいじめられているようなメンバーもすぐにわかった。

自分の特技はこの時勉強への好奇心と、初めてのアニメ、ゲーム。という世界に毎日楽しく遊ぶ事。 しかし雑誌のカードを欲しいだとか、ここで欲求不満を知ったのを実感する。そして皆は何度もお金を使いお菓子を買って、カードのパックを開ける日々。親にお小遣いがなんでないのか?とそれから喧嘩をしたのを覚えている。

お金がないからじゃなくて、欲求は抑えていなければ生まれないし、ポンポン欲求は満たされる毎に大きくなるものだから、払い切れなくて借金して、気づいたら悲惨な人はいくらでもいる。

ここから、自分は周りの大人の人間に抑制の奥深さを知る。

そうして自分は友人の前ではお金を使うことなく、、、と、思いきや、自分は『ノリが悪い人』『お小遣いがあっても買わない欲の無い人間』などと呼ばれ始め、そこから1人また1人と友達が減っていく。 幼稚園の頃は仲間の中心にいて、サッカーをするにも沢山周りがいた。

けど、どんどん1人になる感覚にどんどん自分の孤独の辛さを体験していく。

胸の空虚感、カラカラに乾く喉を唾で潤いを抑えながら、これが初めての嘘!だという瞬間が訪れる。

『この限定のカードあげるから、一緒に遊ぼ。俺んち結構お金持ちだからね。』

この時友人は金で買えるというぶっちゃけアホな考えがこの時に染み付いた気がする。

でも、孤独だった。お金がないから遊んでくれない。子供で働く事が出来ない、ネットなんてもはやブログ記事を書くのが発展したかな?ってくらいの頃だし、言い訳かもだが。

しかし携帯なんて持たせてくれる年齢じゃない。

しかし、嘘なんて簡単に終わるに決まってる。見せる、あげるなんて言ってるのに、何も対策しなかったから。

余計にごめん。嘘なんだって1、2週間後に伝えた。それは怒るだろう。その時もう友人なんて作るの無理かもしれないって思った。

それからは1人で学校という日々。 四年生に上がる頃には、もう様子おかしい小学生。

勉強はめちゃくちゃしてて、腹いせは学区内のお菓子屋さんで安い三十円のお菓子を盗んだり、マッチ棒を使う科学の実験で、マッチを持ち帰り、団地の階段で要らなくなったノートの紙の切れ端を唯一嫌われ組の自分と長嶺くんとの2人で燃やし遊ぶ。 火事にならないほどものすごく小さいけど、やってはいけないことに手を染めていた。

しかも小学生の頃、性に対してすごく意識したものだ。女子の膨らみかけたものを鷲掴みして『UFOキャッチャーだぁ』と言い、服の中に手を上から手を入れ、掴み取りを4、5人やった。

それがきっかけで女子からも相手されなくなった。中学になる頃には忘れてくれたように接してくれたが、自分でもそれを罪だと思い、ずっと謝りづらくいる。

小学四年生を迎えると長嶺くんというクラスで地味な事で意気投合し、ゲームやかけっこ等をして彼とは友情が芽生えていた。 その頃になると他の友人と遊ぶ事がたまらなく羨ましいと思い嫉妬心にかられてしまっていた。今とても消すのに必死な欲の一つでもあるが、支配欲だ。

相手を手中に収めておきたい。誰のものでもないのにね。冷静になればわかっていたのに。

しかしある恩師に会う事で人生の転機が訪れる。

小学生の前半は人の道を外れていた。と言っても過言ではない。 未来なんて無いし、未来何かをしようって気にならないだろうと何度思ったろうか。

恩師はそれを変えてくれた。小田先生!!尊敬する大好きな先生だ!

、、次回、苦学の始まり

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〜第13章〜 信頼と失踪

今思えば、他責思考になってた自分。 自分を変えるために全てを捨ててやる覚悟でいた東京生活。

新しい環境では旅行気分になりさがり店という店を歩き回り、荷物はロッカーの中なのでどんどん歩き回る。新橋、銀座、六本木、原宿、秋葉原、池袋 戻ってきた頃には夜を迎えていた。

正直背伸びをしてやってきた東京暮らしを始める一方で、宿を探してその後仕事と家を探すことを忘れていた。彼には言っていた。これが間違いだった事と人に押し付けたいだけになってた。怖かったのもある。

東京の人間は愛知の人間を嫌う習性があるとか、高校の教師の言葉が何度も蘇ってきて、それを頭から外して考えることをやめていた。 だからだと思う。責任は負いたくない。そんな下らない覚悟だけになった裸一貫で乗り込んでいたことも自白していく。けど、仲間にそんな態度は見せられない

『ホテル着いたらYouTubeの撮影と、ライブ配信しよう。』 これで一気に有名になればホテル生活でも食っていけると。もはや迷走。

こんな告白したくないけど、正直このまま楽しんで暮らせるように楽しく動画をとり飲み食いし。これだけをしてれば【仕事している】と、決して浮浪者ではない。そう思いたかったのが心境で動いていた。

旅行気分になったこと。これはすげえ謝罪したい。悪いことをしたな。って。

計画して念密に積み上げて、東京に来たのに、自分が悩んで仕事しないを選ぶ事は考えてもいなかった。

そんな生活を2週間頑張って耐え切ったところで自分のお金は親に管理されていた事実を知る。自分はとても焦った。携帯代を滞納しなければならない状況へと陥ったのだ。

そんな状況を知らないS。 伝えられるはずもない。 だって入ってたお金を全部抜かれたから、この生活を続けられなくなったなんて、今楽しいこの2人の時間を奪って、【帰る事】を選ぶなんて到底出来なかった。

ここでまた嘘をつくしかなかった。

会社を設立したから会社の建物とか見たりと仕事が入ったから今後見てもらう前に自分が視察しないといけない。 お金は底をつき始めてるし、連絡が取れる状況は作るから、アルバイトを始めておいて欲しい。東京で1番に金に手をつけてないのに底をつくったのは紛れもない自分。

それを隠すために、会社を作ったからなどと嘘をついた。 こうする事でものすごく忙しいから会う時間がなくなったと言いやすいから、こう捉えて愛知へと帰っていった。

愛知に帰ってすぐ自分は夜の日払いですぐ稼げてすぐ東京に出戻りできる状況を考えた。こうすれば1人で戦わせてるSに寄り添ってあげられる。これだけを意識してお金を集める事を目的とした新たな職場を見つけては役職になるギリギリで辞めて、とキャバクラ のボーイ、ホストを転々とした。 携帯の支払いも終わり10万を握りしめ、東京に戻ろうとした頃には、1ヶ月かかってしまっていた。

そのころ彼は野宿をし、寒い思いで浮浪者になり仕事なんて1人で見つけられないそんな状態だった。そりゃあそうだ。自分がいたから強気だったからだ。自分がいて初めて強い心を保っていられる。なんて事をしてくれたんだ。こう叫んでくるのは後の話。

ホームレスをして、人に声をかけられ温かい言葉で生活保護に助けられ、保護されていた。 あの頃少しもう少し一緒に仕事を探し、夜の仕事でも住み込みで働けていたらSの心は痛み続け、そして傷をつけてしまった。

彼はどれだけの憎しみを自分に抱いたのだろうか。

でも自分はこう切り返してしまった。 『守山の時に裏切った分の罰だろ』 そう言い放った。 彼に足りない部分も自分一人で物事は出来なくて、仲間思いも知らない自分には1番言われたくない言葉だったろう。彼も自分を裏切りたいわけじゃなくて単純に親を逆らう気持ちに、自分に正直になれない事をわかっていてイライラしていたのだろう。

自分が他人へ押し付けるなんて、今の自分から見たら嫌いな自分。こうなるのも学生生活で培ったある一つの転機によって、構築されたものだと考える。だから、少し東京で生保を受けてしまった彼、他責思考になってしまう自分。こう言う関係になったのは小学生から中学と育ち、高校で出会い、そして卒業までのエピソードにシフトチェンジして話してみるとしよう。

まずは小学生から。。、

、、、、次回、新春と嘘のはじまり

今回も汗握るトラブル続き。この時にもう既に仲間を敵と考えていたのかもしれない。 だから、自分がやられないように防衛反応として喧嘩して、そして自分の弱さを隠そうとしていたのかな?

また学生生活はどんな感じだったのでしょうか? お楽しみに〜😬

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〜第12章〜 切り捨てる過去と挑戦する未来

寒い冬を迎えている中いかがお過ごしですか? 今現在、社長に向けての経験と思い、先輩社員に揉まれながら必死に毎日を食らいついています。 今のように完全に夜の世界に入るのは24歳になってからなんだけども。

それまで必死に働いてた。 役職にもなり、人を指示する立場へと成長しているように見せかけて、自分自身は全く成長してない事に違和感を覚えながら働く。そうして一年が経つ頃、携帯に入っていたSからの電話番号が電話帳に入っていて、鳥肌が立つのを覚えている。

あの時すぐ連絡はしなかったが、2、3日頭から離れなかったので会う事に。

そうして1週間後久しぶりの再開を果たした。 飲み会だと言って何度か会ってはいたが、東京、大阪と仕事を展開していた自分は余程の忙しさを見せたかったのか、 Sにこう言った

『今の仕事に不満はないの?給料低いし。』

自分は時間があるたびに仕事で全て埋め尽くしようやく得ていた金額。そこから3分の1しかなかったSの給料に優越感を味わうためにこんなことを言ってたのかもしれない。

そして、

YouTubeでゲームを実況して、しっかりとお金にできる広報活動しよう。そしたら名前も売れて、音楽に転じることもできるかもしれない。』 当時としてのビジネス関連では、とても良い策略案だった。 現在そうしてミュージシャンになる人は後を絶えない。いくら稼ぐとかよりは、皆が笑顔になる動画、ライブを行なって幸せの渦を撒こう。 これが目的、目標だ。

以前の守山よりもっと念密に勉強するために、色々と試行錯誤した。 東京の立地、安い物件。 高い給料、仕事の紹介で入れそうな部署。

より正確により丁寧に今度は信用できる自分のプライドと意地で自分が家の契約をする。これが目先の目標。

維持するためにSにも仕事をさせる場所の提供、面接。

これらをしっかりノートに記載してあらゆる観点から誤差があった場合における対処方法について計画した。今思えば、2人の信用があって初めて成り立つ事これに関しては、とりあえず日々食事代金を出してもらう事で、信用を持ってあげよう。これが唯一の心の支えだった。

初めは否定していたSも次第にやる気を見せて

そうして東京生活へ向けての第一歩を踏み出すために、全財産400万円と、荷物を持ち、彼は20万の1ヶ月分を握りしめ、新幹線の切符を彼に出してもらい、新幹線へと乗り込む。

喫煙所でタバコを吸い、今後の活動プランを語り合い胸を高鳴らせて向かう自分。彼にはまだ心の油断が見えるので、お金は持ってこなかった事を伝えて、信頼したらお金は用意できるからとも伝えて乗り込んだ。

そして久々の東京の街へと歩くのだった。

、、、次回、信頼と失踪 お楽しみに〜😋

今月から毎日投稿できると良いのだが、しっかりと纏めてノンフィクションでお送りします!

ぜひ最後の章まで読んで欲しいです。

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〜第11章〜 急展開な役職と多忙の日常

これから22歳から24歳までの2年お世話になる会社とも予期せず、しかし確実に毎日を大切に生きる努力をしていた。

なぜなら、、、、

そこは大きな建物で大学の講義室のような大きな講堂で今日の入社式に参加する全国の新入社員が顔を揃えており、筆記、技術、面接の3課程で勝ち残ったエリートたち。 さすがは大企業金かけてるのが分かる。

席を急いで見つけるのには時間はかからず、前の席の番号だった。3人で座る事もでき、仲良く座ると同時に暗転した。

舞台からスクリーンの大きなものが降りてきて、新入社員だけしか見れない限定アニメを見て圧倒される

『バキューンバキューン』銃声がなる中 『これからは、君たちの出番だ! 君たちが私たちの主人公だ。上を目指し、最高の指揮官になれる事を夢見ている。。。パタ、、』

新入社員全員スタンティングオベーション。 声優、イラスト、超大物有名人だったから。 それ以降は機密になるのでお伝えできないのだが、人事もしたのでうかつには言えないのだよ。

そして、代表挨拶といってたぶん本物の社長だったか、忘れたのだが校長先生のように長々と聞き、新入社員の中の首席入社からの言葉へと話は移った。

『新入社員代表、Nagisa♡』

しばらく沈黙した。そして、Eと同じ面接を戦った男と2人が1番に喜ぶ。 (『いや恥ずかしいよ。お前俺の名前って事で行ってこいよ。』)

と小声で話してるとスポットライトを照らされた。もう逃げれないと堪忍した自分は、 舞台へと上がる。

3000人近いホールから拍手の音が聞こえる。緊張のあまり足がガチガチだったイメージだ。 そして、賞状授与、金一封の茶封筒(10万円が入ってた。確かね。) その後、何も考えずに気持ちを話してほしいと言われ、こんな事を言ったような気がする

『新しい春を迎え、新入社員になり正直震えが止まりません。親御さんの方々ならびに先輩職員様このような場を設けていただき誠にありがとうございます。 現在、ゲーム市場はノリに乗っており、日々ゲームは進化しています。小さなお子さんや、ご年配の方々まであらゆる方々に楽しんで頂けるゲーム作りの前線に立ち、自分は色々なものを知り経験していく好奇心をこれから大切にしていければ良いと思っています。』

これくらいではあるが、約10分ほどスピーチを終え、偉い人が拍手をしながら、会場の同期になる新入社員にも話をする。

『とても優秀な成績だった彼には、AD長から始めてもらう。 よろしく頼む』 こう伝えた後、見ていた新入社員からさすがだ!我らが一位頑張れよ!と声援が聞こえた。

自分はAD長というものがわからず、ありがとうございます。といい席に戻る。

2人は尊敬の眼差しで俺を何度も顔を見てくる。

それは初出勤になるまで自分は分からずじまいだった。

そして迎えた初出勤日、自分は他新入社員12名と共に一室で準備された今後の内容の説明を受けていた。

説明用紙が明らかに自分だけ内容量が多かったのを覚えている。

そこには1ヶ月の間にしなければならないノルマとなっており、それを達成しなければ最低月給しかもらえない仕組みだ。

実力主義だとも言ってた。

更に新入社員なのに、新入社員を指導し管理するリーダーになっていた事も驚きだ。そして仕事が始まると毎日23時まで働き、必死にノルマに食らいついた。。

それを1年間やり続けたのだった。。

、、、次回、切り捨てる過去と挑戦する未来

お楽しみに〜

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