Nagisaの教室

攻略や日々毎日の事柄を投稿します。思った事、感じた哲学はシェアしていきたいと思いますd(^_^o)

〜第五章 始話〜 新しい道と崩壊 

3ヶ月が経ち、梅雨の季節。 仕事にも慣れてきており、新入社員歓迎会が遅れてやってきた。 仕事終わりに国際センターの古びた居酒屋へ押し詰められて行われた。社長以外の事務所にいる人や、フロアにいる看護師を含め20人もいただろうか?だいぶ職場にしては少人数でご飯を食べにきた。

自分は久しぶり飲むビールを喜んで飲み、先輩とノリや、ツッコミしたりと楽しんでいた。 事務長の人とじゃんけんをして、飲み対決なんてのもしていた。

歓迎会は無事終了し、二次会だと言っていたころ、女子会チームと男子会チームに分かれて、

『月曜日からよろしく!』などといって分かれた。 あの時先輩と関係があったことを職場の人もうすうす気づいていた様子で2人は別で飲むか? などと言いつつ、恥ずかしがりながら、2人で口を揃えて、 『先輩、後輩くんとわざわざ2人になりませんよ。付き合ってるわけじゃあるまいし。』

そう言いつつ、チームに分かれて二次会をすることに。栄に向けて男性陣は歩き出した。

その時先輩は、僕にアイコンタクトしてそのまま二次会に行かずにこのまま帰るふりして他で合流したいってLINEメールしたよ。と言っていることにこの時気づかなかった。

栄に向かって歩く最中、事務長が言い出した。

『Nagisa♡くんは、夜の店は行ったことある?』と。

首を振る自分。 『経験だと思って、俺の奢りで行くか』 と事務長。

『ど、どこ行くんすか?w』 しごく冷静に考えればこの時点で断れたが、上司というキャリアは初めての自分では聞いておかなければ気にいってもらえないなどと考えていた気がする。 その頃は特に人生初の社会。これが普通とも思うしかなかった。

ーーーーーこれがまさかの女性と飲む、体を触ると言った淫らな場所だ。いかがわしいので、以下省略とさせていただくが、とりあえず見ず知らずの体を触るだけという時間のあるもの。そこらへんの大人の男性ならわかるはずだ。

これが相当の心配になるのは、起きてから青ざめるのも無理はないお酒で頭はガンガンしどうやって家に帰ったか?もすら覚えていない。

ーーーーー次回、新しい道と崩壊 終章

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